ちどり家 (こんなお店に行ってきました。)
2009年04月28日 (火) | 編集 |
           ちどり家
                       <2009年3月訪問>

前日夕食時に呑んだほんの少しのビールで、二日酔いぎみの娘は、お昼近くになっても食欲がないと言う。
(まだまだ、修行がたりないなっ)

嗜む程度(ビール2本、グラスワイン○杯)で我慢した私は、食欲旺盛(笑)
午後の電車で帰る前にやはりもう1軒は訪問したい。できれば海のものが食べたい。

ミキモト真珠島から、鳥羽水族館あたりをふらふらと歩いていき、
鳥羽漁港と隣接しているこちらのお店を見つけました。

外観




看板



店内のお席から、港に停泊している船を眺める事ができます。


窓の外1



窓の外2



ちょうど12時になったばかり。
近くにお勤めの常連のかた達で、店内ほぼ満席。
ほとんどの方が本日のランチを召し上がっていました。
ランチは、フライものやハンバーグ等、ごく普通のランチ。
どれも美味しそうです。

しかし、折角なのでやはり海のものをと、
伊勢海老鬼殻焼定食をお願いしました。
娘は、伊勢うどんを。


【伊勢うどん 400円】
太いおうどんに、黒っぽいタレがかかってあり、きざみ葱がのっているだけのとてもシンプルなものです。
タレは一見辛そうですが、そうでもなく、甘めの味付け。
鰹節の出汁が効いているのが少し感じられましたが、甘ったるい醤油という感じ。

麺は、ふにゃふにゃ。
普通のおうどんの茹で時間が15分くらいなのに対して、伊勢うどんは40分位茹でるのだとか。
歯ごたえもコシも私には感じられませんでした。
う~ん、残念ながら、こちらの伊勢うどんは好みのものではありませんでした。
他店のものは違うのかしら?、食べ比べてみたかった。

消化はとてもよさそうなので、二日酔いの娘にはちょうどよかったかも。^^


伊勢うどん1




伊勢うどん2



【伊勢海老鬼殻焼定食 2800円】

伊勢海老定食



◆ 伊勢海老鬼殻焼き
伊勢海老鬼殻焼きとは、
伊勢海老を殻のついたまま縦二つ割りにし、強火で直焼きしたお料理。
その昔、九州地方では、伊勢海老を鬼瓦の上で焼いたのでこの名がついたのだそうです。

醤油ダレが塗られて焼かれ、香ばしいいい匂いを放っています。
ほどよい焦げ目。
想像していたよりは小さかったものの、とても美味しそうです。

しかし・・・、
食べにくい。。。

身が殻にしっかりとついていて、なかなかはがれません。
初めは、箸だけで、取ろうとしましたが、まるで無理。
次は、指先をちょっと使って、
「あら~、嫌だわぁ~、手が汚れちゃうぅ~」
と、お上品ぶって、チマチマ取ろうとしていたものの、全然無理。
途中から、(たぶん、物凄い形相で)伊勢海老と格闘していました。

「ふっ、なんとか勝ったなっ」
やっと、剥き終わった海老の身は、なんだかとても小さい。あぁ。。。
ほんの数口で終わり。。。
味は、海老の味。(笑)


伊勢海老


◆ お刺身

お刺身


◆ 味付けとこぶし

とこぶし


◆ 煮物

煮物


◆ もずく
もずく


◆ おつけもの
◆ お味噌汁
◆ ごはん



お刺身は新鮮だし、とこぶしの味付けもよく、蛸の入った煮物も美味しかったけど、
ご飯のおかずとしては、量がかなり少なく、
私らしくもなく、ご飯を残してしまいました。 ごめんなさい。
これで、2800円・・・・ちょっと納得いかなかった。

壁の黒板には、その日の朝に鳥羽漁港にあがったお魚の名前が書いてありました。
選択ミスでしたね。
やっぱり、そのお魚を使ったお料理とお酒で、今回の旅を〆ればよかったなぁ。

所在地     三重県鳥羽市鳥羽3-33-1
電話番号    0599-25-2219
営業時間    11:00~21:00
SEA HORSE  (こんなお店に行ってきました。)
2009年04月26日 (日) | 編集 |
             SEA HORSE
                         <2009年3月訪問>

こちらのレストランは、鳥羽国際ホテル、本館1階にあります。
南側の窓ガラスの向こうには、海。
できれば、その景色も楽しみたいと、
予約時に“できれば海の見えるお席で”とお願いしました。
その願いは叶ったものの、ディナー開始時間を6時半と希望。3月上旬。
実際は、真っ暗で、外の景色は楽しめませんでした。(笑)


入り口



【鮑コース 11550円】を頂きました。

◆ 海の幸のカクテル
◆ 季節野菜のスープ
◆ 車海老フリット
◆ 鮑ステーキ
◆ 季節サラダ
◆ ホテルパティシエ特製デザート
◆ コーヒー又は紅茶

ビール 
ワイン白)


テーブルの上は、



テーブル2




こんな素敵なホテルのレストランでも、やっぱり…、まずは…、トリビー(とりあえずビール)。

【伊勢志摩限定の地ビール 神都麦酒 (850円)】

フルーティな飲み口。
しかし、徐々に苦味を感じます。
すっきりとした旨さではなく、後に残る苦味を楽しむ重いビール と言っていいと思います。
これはかなり私好み。美味しい。
普段、ほとんどアルコールを飲まない娘にも勧めたので、もう1本追加は仕方ない。

ビールの説明書



ビール



グランシェフの手書きサインの入ったメニューを眺めながら、お料理を待ちます。
期待はかなり膨らみます。

メニュー



一品目の【海の幸のカクテル】を、見た瞬間から、もう、私達は“感激の嵐”状態。
まず、見て美しい。
使われている食器も、お料理を最大限に美味しく見せるために選ばれたもの、という感じがします。
盛り付けのセンスの良さ、力強い色使い、高級感が漂います。
そして、美味しい。もうこの一言です。


◆ 海の幸のカクテル
カクテル



◆ 季節野菜のスープ
スープ



◆ 車海老フリット
車海老のフリッタ



◆ 季節サラダ
サラダ



スープ、車海老のフリット、サラダを楽しんだ後には・・・
ついに、憧れの【鮑ステーキ】の登場です。


◆ 鮑ステーキ
柔らかい。
鮑が、こんなに柔らかいなんて。
ナイフがすーっと入ります。
この鮑の柔らかさには、感激。しかし、それ以上に、ソースが絶品です。
いったい、このソース、どうしたら、こんなにコクのある美味しいものができるのだろう、と
お皿をしげしげと見つめてしまった。(笑)

この【鮑のステーキ】のためにここまできて本当によかった、と思える素晴らしいお料理でした。

生きている鮑を、そのまま火にかけてすぐ食べたものに感激するのは、その新鮮さにのみ。
そこに、調理人の技は入っていない。
この鮑ステーキは、新鮮な素材を、最高の技で、調理されているからこそ、美味しいのだと思います。

鮑ステーキ1



鮑ステーキ2


鮑の美味しさに酔いしれていると、

「私は、これ程美味しいお料理に、これから先、何度出会えるかしら?」
と、長女がポツリ。微笑みました。

う~ん、○○年生きてきた私ですら、今まで頂いた美味しいお料理のベスト3に入るんですものね・・・。
この長女の言葉には、思わず苦笑い。
段々自分によく似てきた娘の顔を、ワイングラスの向こうに見つめていました。


さて、最後のデザート(3種類のケーキと2種類のアイス)が、ワゴンに乗ってやってきました。、
好きなものを選び、それを、スタッフの方が、その場でとりわけて盛り付けて下さいます。
いろんな思いが重なって感激いっぱいになっていた私の耳に入ってきたのは、

「きゃぁ~、これ、全部の種類、頂いてもいいですか~」と嬉しそうにワゴンの上のデザートを見つめる娘の声。
デザートワゴン


結局、娘は、全種類を頂きました。(笑)
そして、数日遅れてしまったけど、今回のお食事は、私と娘のお誕生日のお祝いとしてのディナーでもあったのです。

お店の方が、こんな盛り付けにして下さいました。
全種類をのせてもらったので、あまり綺麗ではありませんが・・・(笑)

デザート1



デザート2





翌日の朝食は、やはりこちらで、ビュフェタイプのものを頂きました。
こちらは、特に変わったものはありませんでした。
ごく普通のホテルの朝食という感じでしたが、
昨日のディナーでは味わえなかった景色の良さを、充分堪能させて頂きました。

朝のテーブルから



遊覧船から見たホテル全景
ホテル全景




所在地     三重県鳥羽市鳥羽1-23-1 鳥羽国際ホテル
電話番号   0599-25-3121
営業時間   [朝食] 7:30~9:30
        [昼食] 12:00~14:00
        [夕食] 18:00~20:00
定休日    不定期年2回
豚捨 (こんなお店に行ってきました。)
2009年04月23日 (木) | 編集 |
              豚捨
                           <2009年3月訪問>

すし久に入るまでは、混雑していなかったおかげ横丁も、
食事を終えて、通りにでてみると、結構な人で賑わっている。

赤福本店で、赤福3個とお茶を頂いて、
かなりおなかがいっぱいになったにも関わらず、
揚げ物のいい匂いに釣られて、このお店の前まで来てしまった。
私は、犬か?(笑)

外観



どうも、コロッケやメンチカツのお店のようだ。
とりあえず並ぶ。(笑)

突然、前に並んでいた見ず知らずのおばちゃんが話しかけてきた。
どうして、年配の女性って、こう、全然知らない人に話しかけたがるのだろう。
ふふふ・・・
時々、私もしてるかも(爆)

おばちゃん 「ここはねぇ~、ミンチカツが美味しいのよ、知ってた?」

まぁ、私は知らずに並んだから、この情報は嬉しいけど、
普通の人は、たぶん、美味しいと知っているから、並ぶんだろうな。
等と、可愛くない事を心では思っていても、
外面のいい私は、

「えぇ~、そうなんですか~?
じゃぁ、私もミンチカツにしようかなぁ~」
等と、笑顔で答えていた。
ふっ、自分に呆れるな。

一個、120円だったと思う。(笑)
娘に「食べる?」と聞いたら、「私、ひとくち食べたいな、ひとつはいらないなぁ」
と、いつもの口癖。(笑)

はい、はい、
では、ひとつ買って、半分こね。

メンチ1



衣がパリパリに揚がっていて、(揚げすぎ?)
衣と中身の間に、かなりの隙間が空いている。。。
メンチ2



メンチ3



う~ん、決して、おいしくないわけじゃないけど、
一枚、100円以上もするメンチカツなら、
街のお肉屋さんで、もっと美味しいのを売っているよなぁ~。
と思いながらも、パクパクと食べてしまった。へへへ。

帰宅後、デジカメの写真を見て、初めて気が付いた。
なんだぁーー
このお店の名前はーーー!!

             豚捨

そりゃぁ、牛肉は美味しいけど、なにも、捨てなくてもね。
なんだか、自分が捨てられるようで・・・(笑)
ふん、
やっぱり、ここのメンチ、そんなに美味しくないやっ。(笑)

赤福 (こんなお店に行ってきました。)
2009年04月16日 (木) | 編集 |
             赤福 本店

                            <2009年3月1日訪問>

すし久で、てこね寿司を完食し、かなりおなかがいっぱいになっていたものの、
やっぱり、「ここに来たら、これははずせないよね」と、赤福本店に。

おぉ、ここにも凄い行列が・・・
お店の前から、横の橋の方まで、かなり続いている。

まぁ、急ぐ旅じゃなし、またまた並ぼうか、と思ったが、
どうも、この列は、店内で頂く赤福の列ではないようだ。

朔日餅(ついたちもち)を購入しようとしている人の列だった。
こちらも興味はあったのだけれど、
日持ちが2日だけという。
明日には帰るけど・・・ 
「うん、これはやめよう」
と、店内で頂く方へ。

こちらは待つことなく、お代を支払い、奥の縁側に席を確保。

着席するとすぐに、おねえさんが
お盆にのったお茶と赤福を持ってきてくれた。
これで290円はいいかも。

赤福とお茶




赤福 アップ


眼下には、五十鈴川が流れている。

川


ゆっくりできたし、お茶のおかわりも頂けてよかったけど、
もう少し、景色がよければな、等と贅沢を言いながら、次のお店に。
まだまだ食べるのだ。(笑)


所在地  三重県伊勢市宇治中之切町26 おかげ横町
電話番号   0596-22-2154
営業時間   5:00~17:00
定休日    年中無休
すし久 (こんなお店に行ってきました)
2009年04月16日 (木) | 編集 |
           すし久
                           <2009年3月訪問>

伊勢神宮横のおかげ横丁にあるお店です。

外観1



外観2



この日は日曜。
伊勢神宮の参拝客は、とても沢山いたのに、おかげ横丁には、思った程、通りに人はいませんでした。
頭の隅に、おいしいお店がないって事かしら?と思いながら進んで行くと、1軒だけ、人が集まっているお店が見えてきました。

列に並ぶ事を、それほど苦にしない私と娘。
「きっと行列ができているところのものは、美味しいんでしょう。」
と、とても偏った考えに基づいて(笑)、こちらのお店に決めました。

かなり待つかと思いきや、
収容人数も多いのか、回転もはやく、30分も待たずにお席につけました。

昔の旅籠って、こんなつくりだったのかな。
間口が広く、土間もかなり広い。
かなり古い建物で、独特な雰囲気があります。

店内2


2階にもお部屋はあるようでしたが、1階の大広間へ。
長いテーブルが何本か置かれ、客は端から詰めて座ります。ですから、もちろん相席。
テーブルの向かい側の人との距離も近くて、なんだか昔の修学旅行の食堂のよう(笑)

店内1


【てこね寿し 1050円】を頂きました。

◆てこね寿し
◆小鉢一品
◆赤出し
◆香物


てこね寿司



寿司アップ



小鉢



お漬物


木の桶に入っているお寿司。
タレに漬け込まれた鰹がのっています。
ペラペラではなくかなり厚く切られた鰹です。
新鮮なのでしょうね、一瞬鮪かしら?と思えるほど、臭みは全くありませんでした。

そもそもこのてこね寿し
鰹漁にでた漁師さんが、船の上で自ら作って頂いたものだそうですので、
“新鮮”、というところにはお店も拘りがあるのかもしれませんね。

鰹もおいしかったけど、
この下に敷き詰められたご飯(寿司飯)も美味しい。
かたく炊き上げられていて、酢がそれほど強くありません。
ちょっと甘めの黒酢(?)を使っています。
ご飯もおいしいね、と言いながら、ふたりとも完食。(笑)

他に伊勢路膳や平膳という、てこね寿しにお刺身や茶碗蒸し、煮物などがついたメニューもありましたが、
女性は、このてこね寿しだけでもかなりおなかがいっぱいになると思います。
美味しかった。ご馳走様でした。


所在地     三重県伊勢市宇治中之切町20
電話番号    0596-27-0229
営業時間    11:00~20:00
         [月・1日・末日] 11:00~18:00
         [10月~3月] 11:00~17:00