酒楽


喜多八寿司さんを出てホテルに帰る途中に、夫がこちらのお店の前で足をとめた。
夫は、普段あまり居酒屋のはしごをしない。
雰囲気のいい外観に、というのもあるかもしれないが、
店頭にでている毛筆で書かれたお品書きに惹かれたようだ。(写真撮り忘れ。後悔)

平日20時頃、訪問。予約なし。

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外観から想像していた雰囲気とはまた違った店内は、
居酒屋さんというより、明るく、綺麗な食堂のよう。
カウンターの方に着席。
店内ほぼ満席。

2軒目というのに、夫は、モサエビのお刺身はじめ他に2つほど即注文。
飲み物は、地酒の純米酒のみくらべ(3種)をお願いした。

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まずは、お通しの煮魚。
お通しとは思えないほどのボリューム。
一緒に煮込まれた大根も味が良く浸みていて美味しい。

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期待の【モサエビのお刺身】
モサエビというもの自体、私は初めて頂いた。(正確には、前のお店で塩焼きを食べていたのだけどw)
猛者海老(モサエビ)
頭がゴツゴツとして、その見た目の荒々しさと無骨な印象から、猛者海老という名前に。
鮮度が落ちると、すぐに黒く変色してしまうため、遠方への出荷が難しい。
しかも、漁獲量が少なく、ほとんどが地元の消費で終わってしまう幻の海老だ。

10センチ以上の大きさがあり、食べ応え充分。
甘海老より甘さや旨味が強い。

ひと皿に4尾で、(たぶん)650円位だった。
海老好きな方に、超オススメ。
漁時は9月~5月。
この時期に鳥取を訪れる際には、是非召し上がってみて。

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美味しい地酒と珍しいモサエビに大満足している私達に、
店主さんは、ニコニコ笑顔で親しげに話しかけて下さる。
所々に方言が入り、独特のイントネーションの話し方。お人柄の良さがうかがえる。
また、お店全体を把握しているのみならず、
私達の箸の進み具合まで、さりげなく見ていて、
『注文したものの、もう食べきれないのでは?』とひとり不安になった私に、
「ご注文頂いたあともうひとつのお料理も結構ボリュームあるけど、大丈夫?
 まだ、作っていないからキャンセルでも全く構わないからね。」
と、優しいお言葉。
夫は自分の注文の仕方を謝罪しながらも、店主さんの対応に感謝。
普段無口な夫が、酔いも手伝ってすっかりお喋りになっている。珍しい&嬉しい。
私はいつも通りヘラヘラだけどね。w
いや、私達だけではなく、いつの間にか、両隣のお客さん達もみんなで和気あいあい。
大変楽しい鳥取の夜となった。

こんなに楽しくお酒が呑めて、美味しいお料理を頂いて、
お値段は、ふたりで5000円と少し。
お会計も、何もかも、すべて良心的なお店。

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喜多八寿司


鳥取と島根へ旅行に行ってきました。
訪れたお店をいくつかアップしていきたいと思います。

1日目の夜は、こちらのお寿司やさんへ。
宿泊先のホテルから近く、お寿司だけでなく、地物の魚介が頂けそう、という事で、
食べログを参考にして、選びました。
電話でお席のみ予約済みです。

平日18時30分頃、訪問。

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比較的大きな通りに面した店舗は、間口が狭く、奥に長い造り。
カウンターとその横の小上がりに座卓がふたつ。奥にはお座敷もあるようです。
小上がりの方に着席。
かなり使い込まれている店内には、お魚というより肉系?の独特なニオイが漂っています。
この時点でちょっとテンションダウン。

飲み物はビールと日本酒を沢山。
純米冷酒のメニューを片っ端から注文するという飲み方で。w
1合500円から600円ですので、仕方ないのでしょうが、
お猪口は一度も替えてはいただけませんでした。

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お料理は、季節の会席コースが3500円からという事で、
4000円のものをお願いしました。

酢の物から始まり、もずく、刺身6点盛り、茶碗蒸しと次々にお料理が並びます。
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この時点で入店からまだ5分しか経過していません。

「お酒を飲みながら、ゆっくり頂きたいので、お料理もゆっくり目に出して下さい。」
とお願いした2分後に、煮魚登場。


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お客の回転をよくするというのが、お店の方針なのでしょうが、
お客の食べるペースは全く無視。
狭いテーブルがお料理でいっぱいになっても無視。

熱いものは熱い内に食べなければ、と焦りながら、
再度、「ゆっくり目で・・・」とお願いしましたので、
その後のお料理は、普通の間合いで出てきましたが、
それでも入店からお店を出るまで1時間。
なんだかとても落ち着かない食事&飲みとなりました。

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お寿司は、大き目で厚く切られた新鮮なネタを使ってありますし、
煮魚の味付けも濃い目ですが美味しく、珍しいモサエビも出てきました。
おつまみ7つ。お寿司10貫と巻物2つのこのコース、
全体的に見て、これで4000円はCP的にはいい方かもしれません。

ただ、やはり残念なのが、サービス。
お料理についての説明はほとんどなし。
モサエビというのも、帰宅後、先行レビュアーさん達の写真で確認しました。w
まして、このモサエビの塩焼きがお寿司の後に、出てくるというのも、???

この日は、(たぶん)満席でお店の方もお忙しかったのでしょうが、
兎に角ドンドンとお料理を出せばいい、というのが見てとれて、
お客が美味しくお料理やお酒を頂けるように、という心使いは全く感じられませんでした。






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