味処・民宿 まつや


鳥取島根の旅、最終日のお昼ご飯。
夫の希望で、こちらのお店を訪れました。

土曜、12時少し前に到着。
小雨の中、待ちの人が入口周辺に10人程。
名前を記入し、約30分程待ってお席に案内されました。

こちら、民宿も営まれているようで、2階と1階の奥の方は民宿エリア。
1階の前部分が食堂として営業しています。勿論、宿泊者ではないお客も普通に利用できます。
テーブル8卓、小上がりに座卓がいくつも。
かなり広い店内。

メニューは、魚介系の定食が4つ(1620円~2700円)と、
うに丼、海鮮丼など海沿いのお店ならではのものの他に、
とんかつ定食や豚しょうが焼き定食など、魚系ではない普通の定食も10種類ほどあり、
すべて993円とお安く、こちらを召し上がっている方(地元の方々のようでした)も多かったように思います。

まつや11




まつや12



お目当ての海鮮丼は、残念ながら売り切れ。
着席時にお隣の方が召し上がっていましたが、超豪華な海鮮丼でした。ミテタンカイ!w

◆まつや定食 2700円 をお願いしました。

待つ事20分ほど。
どぉ~~~ん
大きな四角いお盆に、海の幸がてんこ盛り状態で登場です。
中央に紅ズワイ蟹、その周りに、お刺身、煮魚、天麩羅、茶碗蒸し、わけぎと青柳のぬた、塩辛、もずく、カニ汁、炊き込みご飯。
品数がとても多い。

まつや1




お刺身は鯛やハマチ、鯵や海老、ちょっと珍しいヒオウギ貝等など。

まつや3




別皿に、さざえやうに、つぶ貝(?)などもあり、どれも新鮮でとても美味しい。

まつや5




立派な海老を使い、さっくりといい感じに揚がった天麩羅の盛り合わせ。

まつや6





蟹の身の入った餡が掛けてある茶碗蒸し。

まつや10




ちょっと甘めの自家製烏賊の塩辛。
小鉢のものまで、しっかり丁寧に作られています。

まつや7




まつや8




時期からして、松葉蟹ではなく紅ずわいだったのが、ちょっと残念。
しかし、蟹みそもしっかりとある立派な蟹でした。

まつや2




車で訪問&時間の関係で、今回はできませんでしたが、
お酒を飲みながら、ゆっくりと頂けたら、最高でしょうね。

大変豪華な定食が頂ける海辺のお店でした。



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和さび


JR出雲市駅から歩いて5分程のところ。
駅前大通り沿いにある。
外観も内装も木を意識した和風の造り。

和さび12



カウンターに6席。小上がりに座卓が結構な数並び、奥には個室もあるようだ。
電話予約済み。

金曜、夜、訪問。
カウンターの席に通された。
店内、ほぼ満席。

予約の際に、飲み放題の付いた5000円のコースをお願いしてある。
(お料理3000円+地酒純米酒もOKの飲み放題2000円)

コース料理は、
ぶり平(ぶりと平政がかけあわさった魚)のお刺身から始まって、
穴子と梅の釜飯安納芋の豆乳プリンまで8品。
綺麗な器に、センス良く盛り付けられ、お味もいい。

和さび1




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さりげなく添えられている筍の煮物からは、お出汁の深い味わいが感じられる。
また、デザートのプリンは、和を飛び越えて、有名パティシエが作ったものと思えるようなしっかりとしたもの。
調理されている方の豊かな経験や感性が、なんとなく感じられるような創作料理の数々だった。
が、
実は、一番美味しいと思ったのが、追加でたのんだ
◆ホタル烏賊のお刺身 580円 
だったりして。
生のホタル烏賊、私は初めて食べた。
沖漬けとは比べ物にならない程美味しかったのよ。

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◆平目えんがわ刺し 780円
和さび11



コース料理は勿論申し分ないのだが、
アラカルトで、気になるものをお願いするというのもいいかもしれない。

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スタッフさんは、全員20代~30代と思われる若い方ばかり。
皆さんとても丁寧な接客をされている。
いいお店だと思う。

ただ、たまたま、訪れた時が、カウンターのすぐ後ろの小上がりの席すべてを使って、
(地元の会社の歓迎会と思われる)宴会が催されていたため、
兎に角、うるさかった。



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若竹寿し


食べログ、島根県、海鮮丼ランキングNo1のお店。

駐車場は道路を挟んだ所に、数台分あります。

若竹寿司3



カウンターに6席、テーブル2つのかなりこじんまりとした店内。
訪問時(平日、昼12時頃)お客の入りは、3割位。
カウンターの方に着席。
店主さんと思われる方が、握りをすべて担当されていました。
こちらから話しかけもしませんでしたので、よくはわかりませんが、
もくもくと仕事をこなし、雑談は全くなし。(どのお客さんにも同じ)
外人さんには、流暢な英語で対応。ちょっぴりかっこいい。w

握りは、並(1200円)・上(1600円)・特上(2000円)の3種類。
海鮮丼は、並(1500円)と プレミアム(2000円)


◆プレミアム海鮮丼を頂きました。
◆しじみ汁(450円)も一緒に。

海鮮丼は、中トロ、うに、蟹、いくら、帆立、かんぱち、サーモン、鯛、海老等、
全部で20種類位のネタはあったように思います。
帆立の貝殻なども添えて、盛り付け方にも工夫をされていて、
とても豪華な海鮮丼に見えます。

若竹寿司1



うにや蟹、いくらは少量でしたが、
他のネタは、厚めに切られていて、ボリュームがあります。
特に地元島根に拘っているというものはなかったように思いますが、どれも新鮮。

ただ、
器が、丼が深すぎるのでしょうか、
とても食べにくい。
ちょっぴり変なストレスを感じながら、頂きましたが、
それは、夫も同じだったようで、
お店を出て最初の言葉が、
「器を変えるか、盛り付け方法を変えた方がいいよな。」


しじみ汁は、素朴で美味しいものですが、しじみの数は数個のみ。
450円というのは、ちょっと高すぎかも。

若竹寿司2




また、こちらの器も、
(器の話ばかりですみません。)
かなり使いこまれた天然木のお椀でした。
手に馴染み、温かさを感じるもの、というよりは、
私は、古さは勿論、(口に触れる部分の厚みのせい?)口当たりがあまり良くないのが、とても気になりました。


大袈裟に言えば、
海鮮丼も、しじみ汁も、
器が、お料理の出来を、台無しにしている
ように感じてなりませんでした。
握りを頂けば、また感想は違ったかもしれませんね。w



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八雲 本店


出雲大社の大駐車場の西側、交差点にあります。

八雲8




八雲5



お座敷とテーブル席があり、清掃は行き届いている広い店内。
中庭には、野点傘が立てられ、新緑に赤が冴えていて綺麗でした。
テーブルの方に着席。
訪れた時が、平日、お昼時を少し過ぎていたこともあってか(14時頃)、
店内はがらがら。

出雲そばの有名店とのことで、お蕎麦のみかと思いきや、
丼ものやうどん、定食などメニューは豊富。
丼ものやうどんは、600円から800円台のものが多く、
名物の割子そばは、一番お安いので三段割子が750円、一番高いもので天ぷら割子1950円と、
全体的に若干高めの値段設定ですが、観光地価格とまでは言えません。
器が大きく、量も比較的多いので、CPはまずまず
と思います。

八雲6




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お店一番人気という
◆天ぷら割子 1950円
をお願いしました。

配膳される前に、卓上に置かれた割子そばの食べ方の説明を読みます。

八雲9



↓箸置き
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注文してから7~8分で配膳されました。


八雲2




八雲1




八雲3




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割子そば3枚と天ぷらの盛り合わせ。

盛り付けがとても綺麗な天ぷらの盛り合わせです。
椎茸や紫蘇、紅生姜など数種類のお野菜の天ぷらと、立派な海老の天ぷらが2本もあり、
カラッと上手に揚がっていて美味しい。

赤い小鉢に入ったそばの上には、海苔とアサツキ、もみじおろしがのっています。
因みに、
私が頂いたこの三段割子は、3つとも同じ薬味で同じお味。
三色割子は、3つそれぞれ薬味が違うようです。


実を皮ごと挽いたというそばの色は濃く黒い。
季節によって変わるのでしょうが、この時はそばの香りは強くはありませんでした。
喉越しもコシも程よく、普通に美味しい。と~~~ても美味しいというまでではありませんが。
だし(つけ汁)のお味も同じ。若干甘めかと思われますが、そばにかけて食べるのですから、この位でいいのでしょう。

割子そば独特のお味というものは、私はよくわかりませんでしたが、
汁を直接かけて頂くという珍しいスタイルを楽しむ事はできました。



お店は、出雲大社の近くではありますが、
鳥居の見える参道沿いではなく、出雲大社の敷地の西側にある大駐車場①の近くにあります。
駐車場②に停め(ここからはお店は見えない)、とりあえず、大社の正面、参道方向へ向かってしまった私達は、
来た道をまた戻る事に。 結構歩きました。
ご注意下さい。



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川京


鳥取・島根旅行が決まってすぐに、食べログの口コミを参考にして、
希望のお店をいくつか選んでいた中で、一番訪れてみたかったお店です。
すぐに予約を取ろうと思ったものの、
【電話予約は、訪問日の1ヶ月前から受付】との事。
きっちり1ヶ月前を待って予約を入れました。

平日、18時30分頃、訪問。

松江の繁華街にあり、
お店の入口周辺及び店内は、かなり雑然としています。

川京20


カウンター席のみ。

川京1



コース料理もあるようですが、
前夜、某店でコースを頼んで失敗していたのもあって、
気になるお料理を単品で頂く事にしました。
が、結局、お願いしたのは、先行レビュアーさん達が頂いたコース料理とほとんど同じ。w

松江に拘った郷土料理の数々。

◆お刺身盛り合わせ
珍しい亀の手は、テレビで見た事はあるものの、初めて口にしましたが、
お味、正直、美味しいのかどうか、わかりませんでした。すみません。
白身魚のお刺身や貝類(名前失念)は、どれも新鮮。

川京2




川京4



◆お助けしじみ
しじみをにんにくの風味がついたお醤油で煮、とろみをつけたもの。
スープは残しておき、後に味噌汁か雑炊にして頂けます。雑炊で。
しじみ本来の美味しさが、にんにく醤油で少し消されてしまっているのが残念でしたが、
珍しいのでこれはこれでOK。w

川京3




川京8


◆川海老(もろげえび・てながえび)の唐揚げと赤天の盛り合わせ
カラッと美味しく揚がっていて、量もたっぷり、
これで650円という素晴らしさ。

川京6


↓赤天
川京5



川京7



↓たぶんサービス
川京9



↓サービス
川京10




また、島根に拘っているのは、お料理ばかりではなく、お酒(日本酒や焼酎)も同じ。
沢山の地酒を取り揃えてあります。
折角なのでといいながらw、いろいろ頂いた夫から、結論として出た言葉は、
「どれも美味しい。」w
私はちょっと変わった◆宍道湖のしじみ割り焼酎を。
しじみエキスとしじみで割ってある温かい焼酎。
これがとても美味しい。
しじみ大好き&焼酎大好きさんに超オススメです。

川京13



お酒に本物の土筆が飾られていたり、お料理の盛り付けにも、野草が沢山使われています。

川京11




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「今朝、近くの山で摘んできたのよ。」
と楽しそうに笑う女将さん。
お料理に使われている食材や地酒の説明を聞いていると、
島根が、松江が、大好きなのが、よくわかります。

拡声器を使ってお料理の説明をするという店主さんは、残念ながら、この時は不在でしたが、
女将さんと娘さん(?)の接客も、とても上手。
大変楽しいひとときを送ることができ、夫も大満足。
また、おひとり様で来店されたへの配慮もさり気なく、そして優しく。
人気があるのは、松江の郷土料理が頂けるというだけでなく、
楽しくお酒が頂ける居心地の良さにあるのでしょうね。


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女将さんの「だんだん」(島根弁でありがとう)の言葉に、
私も素直に
「だんだん」
と返しました。



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