復興にむけて

2011/03/31 Thu 01:59

やっと水道とガスが通るようになり、
いくつかのスーパーも会社も営業を始め、
町が少しずつ動き出したらしい。
原発の不安は相変わらずあるものの、
その不安は、いわきにいてもここ埼玉にいても、そう変わりない と思ったのだろうか。
姪や甥の職場の仲間や友人達も、ぞくぞくと、いわきに戻り始めた と連絡も入ってきた。

我が家に避難していた兄の家族が、いわきに帰って行った。

仕事をしていない父と義姉だけでも残るように勧めたが、
やっぱりいわきに帰りたい、と、みんなで帰っていった。

沢山の不安を抱えながらも、笑顔で手を振って帰っていった甥や姪。
復興にむけて頑張ろうとしている。
心からエールを送りたい。

つぶやき
前回の記事で、
「今、私にできることはなんだろう?」
なぁんて、呟いていたけど、
その日の夕方、急遽、父と兄の家族が、我が家に避難してきて、
4人家族が、9人家族になり、
何が何だかわからないほど(笑)、毎日、大忙し。

そして、
買いだめはしない、と心がけてきた事を、
後悔し始めていた。(苦笑)

だってね、トイレットペーパーだって、お米だって、
倍の早さで消費するわけだからね。

どんなにお金を出したって、手に入らないものは入らない。
困ったな、と思っていたら、

ご近所の方が、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、お餅、お米などいろいろとさしいれて下さった。
有難い。
それほど親しくお付き合いをしていたわけでもなく、
会えばご挨拶程度の関係の方までもだ。
皆さん、
家の横にとめてあるいわきナンバーの車を見て、
『そういえば、竜海さんの故郷は、いわきだったわね。。。』
と、思って下さったらしい。

仕事と家事で、体がかなり疲れてきていたけど、
人の優しさ、温かさにふれて、元気がでてきた。

頑張らなければ。
つぶやき

今、私にできること。

2011/03/16 Wed 02:24

自宅で今回の地震に遭い、
深夜まで続いた停電や余震に、不安な時を過ごしはしましたが、
私は、無事です。

福島県いわき市に住む実父はじめ親族も、皆、お陰様で無事でした。

ただ、この無事を確認するまで、時間がかかりました。
実家にいた者の無事は、その日の夜遅くに、兄と携帯が繋がって、確認できたのですが、
たまたまその時仙台市に出かけていた義姉と姪っ子の確認が、なかなかとれず、
昨日、義姉からメールを貰い、安心したところです。

実家の周辺は、ライフラインがまだかなり酷いらしく、
原発も近くにあるため、
不安も大変さも、想像以上のものと思いますが、
なんとか頑張ってこの危機を乗り越えてほしいと願います。
そして、
これ以上状況(原発関係)が酷くならないことを祈るばかりです。

でも、祈るばかりじゃ、駄目よね。

私に、何ができるだろう?

食べログで知り合った友人から、携帯にメールを頂きました。
親族の無事を伝えると、その返信にこんな事を書いて下さいました。
「… アタシは何もできませんが、バリバリ働いて稼いでたくさん募金します!」
彼女らしい。^^
前向きでストレートなこの表現に、思わず、ふっと。
なんだか力を貰ったような気がしました。

家族がいて、仕事も持っていると、現地に行ってのボランティアは無理。

そう、
私にできる事といえばなんだろう?

できるかぎりの募金をする

そして、節電。

そして、主婦としてはかなり心揺らぐ事ではあるけど、
買いだめをしない。

ここ2~3日、スーパーは、入場制限が出るほどの混み。
どう見ても、夫婦ふたりだろう、と思われる方達が、
10キロの米袋を2つも3つも買っていく。
今、一番大切なのは、被災された方に、少しでも物資を届けてさしあげる事なのに…。
平穏に暮らせている人が、混乱を招いてどうするのっ て言いたい。

計画停電も不便ではあるけど、
あの地震からずっと停電している現地の方達の事を思えば、どうと言うことはない。

他に、
他にもっと何か私にできる事があるだろうか。
つぶやき

勝手なお願い

2011/03/06 Sun 15:51

私の勤める整形外科では、
自力で通院が大変な患者さん(遠方で車が運転できないお年寄り等)の為に、
無料の送迎バスを出している。
患者さんの家の玄関先まで迎えにいくらしく、大変好評。

勿論、治療が目的ではあるのだが、
一日特に仕事を持たない高齢の方にとっては、
病院で過ごす半日は、
大変楽しいのだそうだ。

この送迎バスを利用されている患者さんは数十人いらっしゃる。

Nさんもその中のひとり。
80何歳だったかと思う。
脳梗塞で手足に麻痺が残り、そのリハビリのために通院されていた。
いつも温厚で、ニコニコ。
口数は少ないけど、
優しさが滲み出ているような感じ。
行動がかなりスローなので、
ついつい、あれこれと手をかしてあげたくなるが、
リハビリの為に、あまり手を出してはいけない。
でも、つい、
お洋服を着る時も、袖を通しやすいように、してあげちゃいたくなる。
だって、凄く嬉しい顔をしてくれるんだもの。
(これは、リハビリ助手としては駄目なんだけどね。)


ここ数日、Nさんの姿が見えないな、と思っていたら、
先日、Nさんの奥様が、治療に見えて、私だけにそっと話をしていった。

Nさん、
大学病院に入院したらしい。

「もう、駄目なんですよ。」
と、奥様が仰る。

「家に帰りたい、って、見舞いに行く度に言うんですよ。
 『昨日は、家で家族揃ってご飯を食べる夢見たんだ。』
 って、言われてねぇ。。。」

と涙ぐまれる。

「ここにバスで通うのを、とっても楽しみにしていたんですよ。
 ○○先生(恥ずかしながら私の事)にも大変お世話になりました。
 優しくして頂いて…、とっても嬉しかったみたいですよ。
 ありがとうございます。」と。
 


気付いたら、私も泣いていた。

医療従事者は、泣いてはいけない。

それは、充分に知っている。
でも、
涙は、勝手にでてくるだもの。
気の利いた言葉のひとつもかけてさしあげる事ができなかった自分が情けない。

医療従事者として、私は失格だな、と
一日落ち込んでしまった。

そして、あの優しいNさんに、もう会えないんだ、と思うと、
今でも悲しくて仕方がない。
どうにか助けてあげたくても、私には何もできない。

人はいつかは死ぬんだから、
仕方ない事だけど、
何もできない自分が情けない。

自分ができないのに、こんな事、他の人に望むのもおかしい話なんだろうけど、

携帯電話なんて今以上薄くしなくていいからさ。
そんな凄い頭脳を持っている人達は、
どうか、癌を治せる薬の開発について下さい。


つぶやき

コテコテにメロメロ

2011/03/01 Tue 01:50

昨日、午前の仕事を終えて、帰ろうと思ったところ、
先輩達からランチのお誘い。

「あぁ、
 すみません。今日はちょっと。。。
 また、次、誘って下さい。」
と言ったら、

「んもぉ~、
 たまには、付き合ってよ~~。
 いつも真っ直ぐ帰っちゃうんだから。」
と言われた。

そうか、考えてみれば、先週、先々週と、職場の人とは、ランチしてなかった。

「わっかりましたー。
 お付き合いさせて頂きますっ。」

と言って、職場の近くのお店でランチを食べて帰ってた来たのだが。。。。

とほほ、

家に着いたら、もう3時。

さくら心中
http://tokai-tv.com/sakura/
終わっちゃってる。(涙)

いつも午前の仕事を終えて、家に帰ると、大体1時30分頃。
午後出勤の時も、家を2時過ぎにでればいいので、
私は、このさくら心中を見ながら、ひとりお昼を食べることが多い。

『さくら心中』
フジテレビのこてこての昼メロだ。

もともと昼メロなど、あまり好きではなかったんだけどねぇ。。。
なんだか毎日見ているうちに、気になってきて、
気がつくと、帰りのランチの誘い、いつも断わっていたんだわ、私。(笑)

まるで、少女漫画のような展開に、
「ありえないって。!」と、
テレビに向かって突っ込みを入れながら、見ている。

でも、こんな風に、この昼メロ見てるの、実は、
私だけじゃないみたい。(笑)

結構、友人達も見ているのよ。
類は類を呼ぶ、ってのかな?(笑)



 先週は、心中の生き残り(と思っていただけ)の桜子の前に、
 (実はどっこい生きていた)死んだはずの心中相手の比呂人さんが、現れた。

「こんな展開になるんじゃないかしら?」
と、友人と、夜カラオケの合間に話していた通りになった。(誉)

「私達の読みは、スンバらしいわ。ぐふふ…」
と、ひとり笑いながら、出勤の準備をしていたら、


携帯のメールがピロリロリン~♪

友人からだった。

「比呂人さん、登場。」


どうでもいいこと
 | HOME |