北一ホール


北海道3日目の小樽観光で、一番印象に残ったお店がこちら、
北一硝子三号館内にある「北一ホール」です。

古びた石造りの外観を眺めながら入り口を入ると、
薄暗い通路の右手にお店があります。
この敷地内には、他に2つ(?)カフェなどがあるようですが、
天井に吊るされた【北一ホール】の文字の入った木の看板で、すぐに見つけることができます。
ただ、
写真入りメニューの立看板やお薦めメニューの張り紙や、
先に食券を買って、中のカウンターで自分で受け取るシステムのお店
 と知り、
思い描いていた雰囲気のものがこの時点では期待できす、ちょっと不安に。。。
ところが、食券を買い求め、店内に一歩入った途端、
幻想的な異空間に息を呑みました。

外からの光をほとんど入れていない店内は、
石油ランプ(167個らしい)の優しい明かりだけ。
梁の見える高い天井。
壁際に飾られたガラス製品。
重厚感溢れる店内を、ランプが静かに照らしています。
本当に素敵です。

北一1




北一2




北一3




北一4



食券販売のスタッフさんは、とっても親切で優しい方でした。
「ホットワインありますか?」と尋ねましたら、
同じ館内にある他のお店に連絡、持ってきて下さるよう手配して下さいました。
(お客が少ない時だったから・・・、というのもあったのでしょうが、)
恐縮する私に、笑顔で接して下さいました。(感謝)
ホットワインは、とっても甘めで美味しくて、
外気の冷たさをひととき忘れることができる程、
心も体も温めてくれました。
北一5




北一6



客層は、年齢が高めの方や、おひとり様が多かったように思います。
大声で話す人はひとりもおらず、
皆さん、静かに、この雰囲気を楽しんでいらっしゃいました。

毎朝ランプに点灯、
また週に3日ピアノの生演奏も行っているようですし、
直径20センチのビックシュークリームも人気があるようです。


小樽を訪れた際には、是非一度訪れて見て下さい。

<余談です。>
幸いなことに(すみません。こんな表現で)
この時、このお店の中では、
大声で怒鳴るように話す他国の観光客に遭遇しませんでした。
(今回の北海道旅行、他国観光客のマナーの悪さばかりが目につきました。)
あの静かで素敵な雰囲気は壊さないでほしいですねぇ。




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