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子猫

2日前の夕方、
仕事から帰ってきた娘が、
「家の前の道路で、子猫がウロウロしているんだけど。。。」
と、真剣な顔で言う。

この界隈には、野良なのか、飼い猫なのか、わからないけど、
猫が沢山いるから、
「そりゃぁ、子猫もいるだろうよ。」と返したら、

「車にひかれちゃったら、どうしよう。」と、言い出した。
確かに。。。

外に出て見て見ると、
産まれたてではないけど、とっても小さな子猫が、
お迎えの家の玄関の前にいた。
うぅぅ
可愛い。

思わず、抱きたくなったが、一度抱いたら、絶対飼いたくなる。
ぐっと堪えて、家に入った。

あの場所を動かなければ、車にひかれることはないし、
もしかしたら、お迎えの方が、あの可愛さに、飼ってくれるかも。
気にはなったが、夕食をとり始めた。

娘は、夕食の間も、何度も、
窓から、または、玄関チャイムのモニターから、
子猫の姿を確認している。

1時間程したら、子猫の姿が消えていた。

「あの子猫は一体どこに行ったのかしら。
優しい人に拾われて、大事に飼ってもらえるといいんだけど。。。」
と、子猫が消えてからも、ずっと心配している娘。

本当は、自分(娘)が飼いたかったんだろうな。
『でも、小太朗は、猫が大嫌いだったし。
 やっぱり、我が家は、小太朗以外は、もう、動物を迎える気持ちにはなれない。』
という私の気持ちがわかっているから、
娘は、言い出せなかったんだろうな。

「私、結婚して子供ができて、その子供が小学生位になったら、
 柴犬を飼いたい。」
と、何度も言っている娘だが、
柴犬に限らず、きっと犬または猫を、飼うだろう。
ペットショップではなく、違うところで出会った犬(猫)を。
そして、その犬(猫)は、娘に可愛がられて、幸せになるだろう。
その姿を見るまで、私も頑張らなくては。

【 2015/06/19 】 つぶやき | TB(-) | CM(-)