小太朗の病気 その7

2008/06/04 Wed 10:02

2007年12月(小太朗4才10ヶ月)

ステロイドの量は1日2錠になり、
体重も少し増えてきました。
病気になる前は11キロ、ステロイド投与前の夏には、7.6キロ
この頃は、8.8キロです。
便もほとんど普通のものになり、通院も1週間に1回でよくなってきました。
(相変わらず、新しい薬を試してはいましたが・・・)

こんなに大事にしてくれなくても。。。



まっ、あったかいからいいか。

ステロイドの影響の多飲多食はやはりひどく、
常に、食べ物を欲しがります。
健康なわんちゃんは、普通1日2回の食事でしょうが、
小太朗の場合は、少量を何度にもあげたほうが、胃腸への負担が軽くなるということで、1日10数回に分けてあげてましたから、
尚の事、満腹感がなかったのかもしれません。

トイレの為のお散歩も結構大変です。
特に、主人が出張中の深夜の散歩は辛い。
ネットで集まった3人の男性に、帰宅途中の若い女性がお金目当てに惨殺されてしまった名古屋の事件が頭をよぎります。
小太朗と一緒でも恐いな、と思いながらの散歩。
「お嬢さんと一緒にいけば・・・」と仰る方もいましたが、
万一の場合、被害に遭うのは、私ひとりで充分。
ふたりとも被害にあうかも、いや、もしかしたら、娘だけが連れ去られるかも・・・
小太朗のお散歩はやはり私の仕事なのです。

情けない顔して。。。熟睡zzzzz


そんなある日、私は急に歩けなくなってしまいました。
小さい頃かかったリューマチがまた再発したのか、
2年前の頚椎間板ヘルニアが今度は腰の方に移ったのか。
病院と接骨院に毎日通い、なんとか1週間で歩けるようにはなりましたが、この1週間は、ひとりで歩くのも大変。小太朗のお散歩なんてとても無理です。
昼間のお散歩はなんとか娘やお友達に頼めますが、
深夜のお散歩は、絶対頼めません。主人は海外に出張中でした。
しかたなく、T動物病院に預かっていただくことに。
一日中、あんな狭いケージの中で・・・・
小太朗、ごめんね


1週間後、足を引きずるようにして小太朗を散歩させながら、
『もし、私が死んだらこんなに手のかかる小太朗の面倒は誰がみるのだろう、』と考えてしまうこともあり、
私は、ひどく残酷な言葉を小太朗にかけていました。

「小太朗はママより長生きはしちゃだめよ。
死ぬ時は、ママと一緒ね。」
と。

どうしてあんな事を言ってしまったのだろう。
自分がとても許せません。


一緒に死のうね。なんて言っておきながら、今も私はこうして生きています。

                <小太朗の病気 その8に続きます>
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コメント
小太朗君
マイブログにご訪問戴きありがとうございました。
可愛い柴犬「小太朗君」の写真を拝見し、今、病魔と闘っていられるのだと勘違いをしてしまいました。
思い出の記だったんですね。
申し訳ありませんでした。

こんなにキリリとしたお顔の若い小太朗クンなのに・・・
悲しいお話で涙が出てしまいました。

我が家のジュン君は7年前の4月に15歳で亡くなりました。
最後の6ヶ月は寝たきりで・・・
私が介護をしましたが、その頃は私も勤めていて、充分でなかっただけに心残りは多々あります。

ペットは心を癒してくれますが、別れが辛くて切ないですね。
亡くなってから2年間は思い出すたびに涙があふれます。

こたちゃんさんのように「思い出記」を書き、ドップリと気持ちを浸けて居た方が荒療治かも知れませんが良いのかもしれませんね。

又時々お訪ねいたします。
今後とも宜しくお願い致しますね。
naoママさん
コメントありがとうございます。

こちらの方こそ、大変失礼致しました。
ブログを始めたばかりで、いろいろと上手く表現できません。
ごめんなさい。

現在闘病中というブログを書いていらっしゃる方のほうがはるかに多く、また、私の書き方もいけなかったわけで、
naoママさんが、勘違いされるのも…と、反省していたところです。

小太朗が発病した1年半前にさかのぼって、ゆっくりと思い出しながら、少しずつ書いております。
今、ちょうど、昨年の冬のところを書いておりましたら、あの頃、naoママさんに優しいお言葉をかけて頂いたことを思い出しました。
ありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いいます。

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