負けちゃいけない。

2011/02/01 Tue 10:15

当て逃げされてから、一週間が経って、
気持ちがかなり落ち着いてきた。
後頭部の重い痛みもだんだんとれてきた。

このブログでは、気丈な文章を並べていたけど、
実は、とっても怖かった。

怒鳴り続けてた犯人、
くわえ煙草を、投げつけてきた犯人、
殺気に満ちているような目つき。
暴力団関係の人ではないと思うけど、
一生関わりあいたくないタイプの人間だ。

逆ぎれというか逆恨みされて、何かされたらどうしよう。。。
私だけならまだいいけど、娘達にまで。。。
と考えていたら、
恐ろしくて堪らなくなった。


出張の多い夫は、先週いっぱい、海外に行っていたし。
(夫を朝、駅まで送って行く時に、当てられたわけで。)
これからだって、夫は沢山家を空けるだろう。
日が短い冬の日は、午後5時を過ぎると、もう暗くなる。
私も、午後からラストまで仕事の時は、
帰ってくると、もう夜だ。
ふたりの娘は大丈夫だろうか?と考えると、
事件として警察に届出をした事自体、間違っていたのだろうか、と考えこんでいた。

このあたりの不安を担当の警察官に話したら、
「じゃあ、取り下げますか?」
と、あっさりと言われた。
「何か不審な動きがあったらですか? あぁ、それは自分の担当ではないからぁ。。。
でも110番すれば、すぐにパトロールに行くと思います。」
って、簡単に言われても、ねぇ。。。


免許をとって30数年、無事故無違反の私。
でも、危険って、どこにもあるし、
間違いだって、人間だもの、誰でもおこすもの。
交通事故もある程度は、運のようなとこもあるし、
絶対許さない、という程、私は頑固じゃない。
今回の事だって、
相手がすぐに謝ってくれたら、
しばらくしてからでもいいから反省の色を見せてくれたら、
それでよしとしようと思った。

でも、今回の犯人、逃げちゃったし。(お酒飲んでたのかも?)
その後の呼び出しにもすぐに応じなくて、
警察にはなかなか出頭しなかったし、
したと思ったら、そこでもキレテたらしいし、
ついには嘘までつきだしたし。

こんな人間、許してもいいのだろうか?

ある方に相談したら、
「そんな風に今まで生きてきた犯人を、許してはいけない、と思う。
 大丈夫だよ、
 そういう奴は、怒鳴って相手を威嚇する事しかできないよ。
 届出を取り下げるなんて事せずに、
 このまま、事件として、通すべきだよ。
 犯人との交渉は、保険会社に任せておけばいいんだから。。。」
と言われた。

うん、やっぱり、このまま事件(事故)として通そう、と思った。

こうなると、警察の現場検証とかが、詳しい捜査に立ち会わなくてはいけないらしく、
かなり面倒ではある。
だって、私、被害者なのに、この現場検証と事情聴取、まる一日、または二日もかかるんだって。
やっと、取った平日の貴重なお休みも、これに費やすのかと思ったら、嫌にもなる。
でも、
やっぱり許してはいけない事だよね。 

娘(長女)に、昨夜、この話をしたら、
「大丈夫だよ、私達、気をつけるし。
 それに、私も↑(ある方)の意見に賛成だよ。
 こんなに酷い犯人に、このまま逃げ得を味わわせてはいけないよ。
 一日も二日もかかる警察の手続きも、
 これをママがすることによって、
 この後、この犯人がまた同じ事をして、また他の誰かが困る のを防げるんだ、
 と思えば、我慢もできるでしょ。」
と言われた。

相変わらず、冷静な長女の話を聞いているうち、
私もだんだんと冷静になってきた。

負けちゃいけないんだ。
って、大袈裟かな?(笑)
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