懐華樓


早朝、卯辰山山麓を散策後、ひがし茶屋街へ入りました。
ひがし茶屋街は金沢に残っている3つの茶屋街の中でも最も大きな茶屋街。
石畳の道の両側に紅殻格子の建物が並んでいて、江戸時代の雰囲気を今も残しています。
夕方になれば、三味線の音色が聞こえてきそうです。

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茶屋街中程に、大変風情のある建物が見えてきました。
紅殻格子に巻きついた薄紫の朝顔がなんとも涼しげ。
入り口に、建物の見学と喫茶の案内がでています。
うひょ、有難い。
暑くてひと休みしたかったし、喉がからっからだし、
朝9時過ぎから開いているお店、他にないし。ヘ(・_・ヘ)エヘヘ ってそっちかい?(笑)

入り口横の囲炉裏のあるお部屋に通されました。
うぅ、涼しい~~(嬉)

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メニューは、くずきりやぜんざい、カキ氷やゆず茶など。
珍味つきのビールもとても気になったけど、
娘の目が少し怖かったので(笑)、お抹茶セットをお願いしました。(-.-)

お抹茶セット 800円
お抹茶は、温かいものか冷たいものを選べます。
冷たいもので。

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お抹茶は、味が薄くならないように、お抹茶を凍らせた氷で冷やされていて、金粉が散らしてあります。
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芸妓さんが描かれた紙に包まれた和菓子は、『金澤の華』という和菓子とのこと。
中は、甘さ控えめのこし餡。
全体的にしっとりとした上品なお菓子です。
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クリーム抹茶ぜんざい 800円(娘の)
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囲炉裏端で涼みながら、ふと紅殻格子の向こうを見ると、カメラを構える観光客が沢山。
私 「あら、いやだわ。
   お化粧直ししなくて大丈夫かしら。
   ホホ(*^。^*)
   美しいって忙しいわね。」
娘 「何言ってるのよ、全く。
   この格子は、中から外は見えても、向こうから中はみえない筈。
   私達を見ているんじゃないわよ。」
私 「あら、そう。。。」


皆さん、この建物の外観や朝顔のお写真を撮っていたようです。(-.-)

帰宅後の調べで、こちらのお店は金沢で一番大きなお茶屋と知りました。
昼は、一般の方が見学できますが、(有料)
夜は、一見さんお断り、一客一亭というスタイルを守りながら、今でも華やかなお座敷が上げられているそうです。

思えば、玄関入ってすぐに見えた朱塗りの階段、立派でした。
あの先はどうなっているのでしょう。
うぅ、
喫茶だけでなく、見学もしてくればよかったなぁ。

また、年に数回、一般客でも、加賀料理とともにお茶屋遊びを体験できる艶遊会というものも開かれているようです。
次回、金沢を訪れる際には、是非ね。
金沢の芸妓さん、見てみたいです。





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