竜海ままのいろいろ

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雑司が谷 寛 (こんなお店に行ってきました。)


雑司が谷 寛



いつものメンバーと6人で、昨年暮れに訪れました。

最寄駅の地下鉄有楽町線護国寺駅から、この日の幹事さんについて歩く事10分位。
住宅街の中に、黒い塀に囲まれた趣きのある日本家屋が見えてきました。
後方には樹木が茂り、都会とは思えないほど静かな街にひっそりと佇んでいます。
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昭和に活躍した小説家・三角寛の邸宅を、ほとんど手を加えず、そのまま使っているらしく、築90年とか。
建物内部は、襖のすべり等古さは確かに感じられますが、
清掃は行き届き、室内の温度調節もできています。

通された部屋は、五の間 橙。奥の小さな六の間と続きになっています。

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帰宅後、お店のHPを読んだのですが、
【各部屋の壁は、三角寛がそれぞれ自身で色を調合し塗装を施した。】との事。
う~~ん。
赤褐色の壁が、私的には、どうも。。。
(すみません)チープに感じられる上に、色調からくる異様な圧迫感。
お部屋全体の印象を、少し下げてしまっているように思えてなりませんでした。
三角寛の趣味が、単に私の好みではないということですので(うわっ、生意気だわ、私。笑)、流して下さい。


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頂いたお料理は、土日祝日夜限定の 8200円(サ・税込み)のコース

先附
雲子豆乳豆腐 美味出汁 もみじおろし 浅月


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御椀 
清汁仕立て
髭鱈酒蒸し 焼き下仁田葱 芽蕪 京人参 柚子


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御造
鰤 金目鯛 妻いろいろ


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焼物 
まながつお照り焼き 丸十蜜煮


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煮物
丸大根 早掘り筍 粟麩
白味噌掛け 振り柚子


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食事
ずわい蟹玉葱土鍋炊き御飯
味噌汁 香の物


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甘味 
南瓜羊羹 めろん あまおう


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高級食材をふんだんに使った豪華なものはなく、ボリュームもかなり抑え気味 。
しかし、【ひと品ひと品、大変丁寧に作られている】、という事は、私にもわかりました。

お刺身は新鮮ですし、旬のものを取り入れているお皿が多く、
そのどれもが、美しい盛り付けと、薄味で優しいお味。
上品という言葉がぴったりなお料理に仕上がっています。

飲み物は、ビールと梅酒のお湯割りを頂きましたが、
梅酒は、お湯の割合が多いからかな?(笑)。薄くて残念。
アルコール類のお値段は高く、
全体的にCPはそれほどよくはないと思います。

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しかし、
こちらのお店の一番は、何と言っても、
女将さん(?)と、私達の部屋を担当して下さった若い女性の、接客の素晴ら しさ

終始笑顔、控えめではありますが、質問にはきちんと答えて下さいます。
その口調が、お料理と同じで、やはり上品で優しい。
お店全体の品格を上げているのは、このおふたりの力がかなり大きいように思います。

そして、おふたりとも、大変な美人です。  負けたわ、私。(←ここで笑って下さい。)

同行した男性達の鼻の下は、のびっぱなし。(笑)
帰りの途では、「一緒に写真撮りたかったな。」と、本当に残念そうに話す者が3名ほどいました。(笑)


料亭とはなっていますが、それほど畏まらなくても大丈夫だと思います。
勿論、お酒で酔って騒いではいけま せんが。

特別な日に、大切な人と一緒に訪れたいお店
再訪できたら、嬉しいです。



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