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見つめて下さい。

50を過ぎた私に、
患者さん(おばあちゃん)が、
「あなたは綺麗ね。若いっていいわねぇ。。」
と、目を細めてくれる。
ん?若い?
まぁ、80を過ぎた方から見れば、確かに若いのだろうけど。。。
若いってさあ。。。。
と深く考えることもない。
お世辞、社交辞令なのだろうから。
と、軽く受け流していたら、
「最近白内障が酷くてね、よく見えないんだよ。」
って。。。
ベタな笑い話のような本当の事。
私の事、よく見ていないのよね。(この場合、見えていない、が正しいんだろうけど。)

非常勤で週に1日来るPTの先生の中に、
容姿から雰囲気まで(実際内面も素晴らしいのだろうが)、
超素敵で私のタイプの先生がいて、
『あと、30歳若かったら、私はきっとこの先生に恋していただろうな。』
と、ぼーっと見ていても、
今の私は、所謂、恋愛の目線で見つめることはない。
スターを見るような憧れの目線でもない。
冷静に、この先生の容姿はいいな、と遠い目で眺めているようなものだ。
だから、その先生の目に私がどう映っているか(コギレイにしている素敵な中年女性か、オッサン化しているオバサンか)なんて、全く気にもしない。
どうせ、私の事なんか見ていないのだから。

月に一度は必ず行っていた美容院も、
『う~~ん、まだそんなに髪のびていないし。
白髪はちろちろ見えてきているけど、まだ大丈夫かな。
どうせ、私の髪の毛なんて、誰も見ていないんだから。』
と、
平日のお休みの日は、昼ドラを見ながら、ゴロリンチョ。
おまけにリラコステテコなんてはいちゃって。(笑)
もう容姿をほとんど気にしないオッサンオバサンになってきていた。
どうせ、誰も私の事なんか、見ていないのだから。
今週あたり行こうかしら、と思っていた美容室も、
「来週でいいや。」
と先延ばし。


ところが、
昨日の事。
担当した患者さんから、
「毎日、でているわけではないんですね。 
○曜日はお休みなんですか?」
と聞かれ、
「えぇ、パートなので。」
と答えたら、
「いや、あの、********」
と、女性なら誰でも嬉しくなるようなお褒めの言葉を頂いた。
こんな私を見ている人もいるんだ。

見られていると思うと、途端に張り切る嫌な性格の私。

これから、美容院に行ってきます。
  注)決して、この患者さんとどうこうなりたいわけではありません。当たり前か。(笑)


まるで、この話を聞いていたかのよう(笑)
職場の先輩からメロンパンを頂いた。
見つめられました。
ぱん1

【 2014/07/11 】 どうでもいいこと | TB(-) | CM(-)